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dTVはコスパ最強！？月額料金やメリット・デメリットを徹底解説
dTVは映画・ドラマ・アニメ・オリジナル作品など12万作品以上を月額550円(税込)で見放題で利用することができる、動画配信サービスである。日本の3大キャリアのひとつであるドコモによって提供されている。
本記事ではそんなdTVの料金プランからメリットとデメリット、解約方法まで徹底的に解説！登録するか迷っている人は是非参考にしてみて欲しい！
dTVの料金プラン
dTVの料金プランは月額550円(税込)のワンプラン。他のサービスと比較しても、かなりお手頃になっている。
| 月額 | 無料期間 | 見放題作品数 |
|---|---|---|
| 550円(税込) | 31日間 | 120,000本以上 |
見放題配信サービス(VOD)の相場としては、1,000円前後が多い中で、dTVの550円という価格はかなり破格のもの。
dTVの6つのメリット
- 12万作品以上の見放題作品！
- 音楽作品・ライブ映像も楽しめる
- 子供向けアニメが充実
- 動画をダウンロードできる
- dポイントが使える
- 無料トライアルで自分に合うか試せる
メリット1：12万作品以上の見放題作品！コスパが良すぎる…
なんと言っても最大のメリットは見放題作品数の多さ！さまざまなVODサービスを使ってきましたが、コスパの良さは間違いなくトップクラス。
dTVの見放題配信作品は12万作品以上！月額料金550円(税込)で10万作品以上が観られるVODサービスはかなり珍しい。
月額料金の近いAmazonプライムビデオ(500円/月)は推定1.5万作品、Hulu(1,026円/月)は約5万作品であることを考えると圧倒的にコスパが優れていることがわかる。
実際に使っていても各ジャンルの名作・話題作が揃っており、これから有名作品を楽しみたい人から、エンタメオタクでニッチな作品も楽しみたい人まで、十分に満足できる内容だと感じた。
メリット2：音楽作品・ライブ映像も楽しめる
dTV2つ目のメリットは音楽ジャンルもかなり楽しめること！
特に注目を集めているのが、全世界で圧倒的人気を誇るアイドルグループ・BTSのライブ映像。なんと日本公演を含むライブが独占配信中！すべての作品に字幕がついているところも嬉しいポイントだ。アイドルや音楽好き必見のサービスとなっている。
メリット3：子供向けアニメが充実
dTV3つ目のメリットは子供向けアニメが充実していること！アニメから教養番組まで多くの作品が見放題。
アニメ『クレヨンしんちゃん』の一部を除いた多くの話数が配信されているほか、『アンパンマン』はアニメと映画が多数配信中。NHKの「いないいないばあっ！」や「おかあさんといっしょ」の特別編も配信されているぞ。
その他にも映画や限定のライブ映像など子供向け作品が多く配信されているため、親子で一緒に楽しめるようになっている。特設のキッズページもあり、作品が選びやすいのも魅力の1つだ。
メリット4：動画をダウンロードできる
dTVのアプリでは作品を端末にダウンロードしてオフラインで再生することもできる。そのため移動中や出先などでも、データ通信量を気にせず楽しむことができるぞ！
ダウンロード方法は簡単で上記画像の赤枠部分を選択するだけ。初回のダウンロード時にのみ、画質を「HD」「すごくきれい」「きれい」の三種類から選択することができる。また初回ダウンロード時にダウンロード毎に画質を選択することも設定できる。
なおパソコンではダウンロードはすることはできない。(パソコンからandroid端末へダウンロードさせることはできるが、パソコンで上から観ることはできない。)
ただし、多くの配信サービスでパソコンからのダウンロードはできないので、これに関してはdTVに限ったことではない。
メリット5：dポイントが使える
5つ目のメリットはdポイントが貯まる・使えること！普段からdポイントを貯めている人には特に嬉しい特典だ。
dTVに加入するためにはdアカウントを作成する必要があり、登録後は購入代金110円(税込)につき1ポイントずつdポイントが溜まっていく。「1ポイント＝1円」でレンタル作品を視聴するときなどに利用可能だ。
そのため月額550円(税込)のdTVを利用するだけでも毎月5ポイントが溜まっていく嬉しい仕様。dポイントユーザーはぜひ活用していこう！
メリット6：無料トライアルで自分に合うか試せる
ここまでdTVのメリットを紹介してきたが、正直使ってみないと自身に合うかどうかはわからないというのが本音だ。
dTVには初めて登録する人向けに31日間の無料おためし期間が用意されている。期間中は無料ですべての機能が利用可能。気になった人は是非一度試してみて、使い心地をチェックしてみて欲しい！
dTVの4つのデメリット
- 深夜アニメが少ない
- 1契約につき1アカウントしか作れない
- 支払い方法が少ない
- ゲーム機での再生は不可
デメリット1：深夜アニメが少ない
先程dTVでは子供向けアニメの配信数が他サービスに比べると多いということを紹介したが、その一方で深夜アニメが少ないところが本サービスのデメリットの1つとなっている。
最新アニメが配信されるスピードも他のVODサービスと同等か少し遅いくらいの印象のため、アニメを中心に楽しみたい場合は満足できない可能性も。
アニメを安く楽しみたい人はdTVと同じくドコモが運営しているdアニメストアを検討するのがおすすめだ。「アニメ作品数No.1」と公式から発表されているように、アニメに特化したVODサービスで、月額440円(税込)で多くのアニメが楽しめるぞ。
デメリット2：1契約につき1アカウントしか作れない
dTV2つ目のデメリットは、1つの契約につき1つのアカウントしか作れないこと。複数の端末で同時視聴することもできないため、家族や友人とアカウントを共有する場合には観るタイミングなどで不便を感じるかもしれない。
デメリット3：支払い方法が少ない
dTVのデメリット3つ目は、支払い方法がクレジットカードのみに限られていること。
ドコモユーザーであればキャリア決済が使用できるが、それ以外はクレジットカードがないと登録をすることができず、もちろん無料トライアルも利用することはできない。
デメリット4：ゲーム機での再生は不可
dTVはゲーム機に非対応である。そのためPlayStation®5などのゲーム機を使用してテレビでdTVを利用することはできません。スマートテレビがない場合には、Amazon fireTVなどのストリーミングデバイスを購入する必要があります。
dTVは料金が安くてコスパ◎！お得にエンタメを楽しもう
本記事ではdTVのメリットやデメリット、基本情報から、オススメの作品、解約方法などを紹介してきた。
dTVはとにかくコスパのよいサービス。初めてVODサービスを使う人にもおすすめできる。dTVに加入するか悩んでいる人は、まずは31日間の無料トライアルを試してみるのがおすすめだ！
